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力むと何故だめなのでしょうか?

大事な試合になると力んでしまい、いつもの実力が出せないというのは良く聞きます。筋肉に力を入れて思いっきりプレーするのが、何故いけないのでしょうか。

ゴルフ、野球のバッティング(右利きの場合で)で説明します。

1、動作は、まずダウンスイングです。左背中の僧帽筋・左腕の上腕三頭筋、右胸の大胸筋・右腕の上腕三頭筋を使って、思いっきり左下に振りはじめます。

2、インパクトの前後。1の動作を継続しながら、さらに左腕の回外筋、右手の回内筋を使い、ボールをできるだけ直角にとらえます。

3、フォースルー時。左上腕二頭筋、左小円筋・左回外筋、右上腕二頭筋・右回内筋・右大胸筋などを使って、力(遠心力)を逃しながら腕を折りたたみます。

問題は?

力むことによって筋肉が緊張し、1番の主動筋にはいつも以上の力がかかりますが、2番の回外筋・回内筋の微妙なコントロールができなくなるのです。

つまり、球に対して直角に当てなければいけないのに、角度が変化してしまう。また、真芯を捕らえることができなくなるのです。

緊張してもうまく行く人とは?

緊張しても、いつも通り微妙なコントロールできるように体(頭脳)に覚えさせていた。または、緊張しても働くだけの強靭な筋肉(筋力)を持っているとも考えられます。

対策は?

筋力をテストし、機能低下している筋肉の機能を回復させるというのはいかがでしょう。当院に来られれば、欠点・修正法が見つかるはずです。